子育てと不安と発達障害~ 子育てとジャッジメント~2 070-1413-0223 〒258-0003 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領746-10 営業時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00 定休日:不定休
こんにちは。ゆったりハート やっちゃんです。
発達障害と子育てについて私が悩み苦しんできたこと、 そしてまたその困難から私が 成長し自分を変えてきたこと。
今回はその2回目のお話です。
もしあなたが子育てで困っていたり、 自分のコミュニケーションのことで困っていたりしたとしたら、 もしかするとその中にはあなたのスーパーパワー(本当の才能)が隠されているかもしれません。
このブログが少しでもその気づきお役に立てれば幸いです。
私は二十歳で私は赤ちゃんを産みました。
出産後、里帰りをした私はインフルエンザをうつされ、
初めての育児の時に三十八度の熱を1ヶ月出しながら 赤ちゃんのお世話をすることになりました。 おっぱいをあげる寝静まってくれますが、抱いている赤ちゃんを寝床に置くとまたすぐに大泣きされるのです。
私は高熱の状態に昼夜とわず、ほぼ休むことができなかった私はフラフラになりました。
その状態 1ヶ月ほど続き、私はヒステリックな性格になっていました。いわゆる血の道症というものでした。
出産から2ヶ月ほどだった時に 当時住んでいたアパートに赤ちゃんとともに戻り、5ヶ月後には短期大学に復学する予定でした。
そして短期大学に復学する際、自分の子育てに対する
不安に気付き始めました。
離乳食をあげることに 戸惑ったのです。
離乳食の本を買ったりしましたが、 離乳食の作り方が分からず どうやったらいいのか迷い結局薬局でベビーフードを買いました。
私は当時学生結婚でしたが結婚に際して住まいを秦野市から藤沢市のアパートに移し、そこで誰も知らないところで生活を始めました。
初めての結婚、初めての妊娠、初めての引っ越し、そして知り合いのいない場所。
大学1年生まではとても楽しく1日がずっと充実していたのに突然周りに知り合いのいない、話すことのできない状況が毎日続き、私はとても妊娠中ストレスを貯めていました。
当時の私は 運転免許を持っておらず、バスや歩きで買い物や定期検診などをこなさなくてはなりませんでした。
しかし妊娠8ヶ月も過ぎるとそれは私にはとても負担で、 とても億劫になりました。
お腹の皮が引っ張られる痛みに夕食も作ることができず、寝こむ日々も続きました。
今考えれば妊娠中も出産の際も誰も立ち会ってくれる知り合いもおらず、たくさんのストレスや制限を自分の中に抱え込んでいたのだと思います。
そして出産後は血の道症になってしまい、私は知らず知らずの間に自分の頭で整理して考える力を失っていたのでした。
しかし、そんなことにも私は気づかず、また、その悩みにも誰にも打ち明けることができず、
「どうやって子育てをしていいのか?」
「どうやって子供に関わったら良いのか?」
わからないまま子育てを続けることになったのでした。
そして、小さな頃の発達障害の症状のようなものを出産後からぶり返し始めていたのでした。
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