子育てと直君のインナーチャイルド
070-1413-0223
〒258-0003 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領746-10
営業時間：月曜日～金曜日 10:00～17:00 定休日：不定休
子育てと直君のインナーチャイルド
070-1413-0223
〒258-0003 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領746-10
営業時間：月曜日～金曜日 10:00～17:00 定休日：不定休
子育てと直君のインナーチャイルド
先日の夜はサイゼリアでなおくんとミーティングでした。 ラブハートの今後も考えて事業計画成り棚卸なりをしている最中なんですが、やっぱり出てくるのはインナーチャイルド話。
なおくんにもお母さんとの関わりの中で癒えていないインナーチャイルドさんがいたらしいのですが、 私の子供たちに対する考え方を聞いてどうやら 少し気持ちに変化が出てきたみたいです。
『平等に自分も愛してほしい』 そう思っています。 お兄ちゃんばかり手をかけて自分は愛されていないと思い込んだりするのです。
しかしそれは多くの場合 強い思い込みでや 抑圧て形成された心理だったりする場合があるのです。
私はなおくんの話を聞いていて 子供を平等に愛するという言葉に違和感を感じました。
そもそも子供は一人一人が別の人です。 私にとって 一人一人別の人に同じ愛情を注ぐということはとても無理な話です。
私にとって一人の人はやはり特別な人だからです。
他の誰とも違うオンリーワンなのです。
子供を一人一人の個性はみんな違っていて,
そしてキラキラと輝き 愛おしく素晴らしい存在です。
それを他の子と 平等にしなさいというのはとても私には難しいことです。
私はそのことを彼に伝えました。
すると彼は『 自分も小さい頃それなりに愛されていたんだな』と 過去の自分を振り返ってお母さんとの関係性を見直してくれていたようでした。
人の心はいきつもどりつ・・・そう簡単にすべて変化するわけではありませんが、 なおくんが自分の心の中に「自分は愛されている存在である」と言う感覚を持ってくれたのは とても嬉しいことでした。
インナーチャイルド
自分自身の体験、経験その中で培われてきた感覚や感情、過去のすべてにおいて存在している部分。
一般的には心の中にいる３歳から5歳くらいの自分自身の子供の部分の存在と言われる。
親、教師、兄弟姉妹、周りの存在に合わせてきた自分自身。
この経験の部分が傷ついていると大人になった自分自身の現実に不都合なドラマやトラウマなど繰り返し経験をすることになるといわれている。
住所 〒258-0002 神奈川県足柄上郡松田町神山87-10
営業時間 月曜日～金曜日 10:00～17:00
定休日 土曜日、日曜日