私の夢を叶えたオラクルカードの年計画①

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私の夢を叶えたオラクルカードの年計画①

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2017/11/15 私の夢を叶えたオラクルカードの年計画①

今日はゆったりハートやっちゃんです。

今日は私の夢を叶えてきた年の計画夢を叶えるドリームフレームについてお話しします。

もし、

あなたが今自分のやりたいことがわからなかったり

どんな自分になりたいかわからなかったり

そしてどんなふうにこの先の人生を進んだらいいかわからなかったり

しているなら、今日のブログはあなたにとって役に立つかもしれません。

私が初めてセッションを受けたのは26歳の時。人生でこの先どうなるんだろうっていう漠然とした不安感ばかりまだまだ抱えていた頃。この先の人生が見えなかった私はいつも不安でいっぱいでした。だって、目の前の現実は問題だらけなんだもの。
セッションを受け始めて私の中の苦しい感情がいっぱい出てきて、もう毎日が生き地獄って感じ。

「こんな人生なら最初からなかったらよかったのに」ぐらいに思っていました。

だけど私はやっぱり自分の大好きな二人の娘が幸せになってほしい…それが一番の望みだったと思います。
「どうしたら、この子たちと一緒に仲良く幸せになれるんだろう。」

そんな時に受けたのがオラクルカードの年計のセッションでした。
とにかく藁を掴んでても幸せになりたかった私はまずは自分がどうしたら幸せになれるんだろうとセッションを受けました。
まずはヒプノセラピーの未来セッションを受けて、10年後の自分の姿を描き、それに向かって1年ごとに計画を立てていく。
そのために1年ごとにオラクルカードの年計を作って行ったのです。
これはいわばオラクルカード版の宝地図、あるいはドリームボートのようなものです。
しかし、そこに夢を叶えるためのワークを入れていくため、 自分が人としてどんな成長をしたいのか本当の魂の自分として自分はどうありたいのかそれが分かってから、年計を作るので、目先のことではなく本当になりたいものを知ることができました。

私が欲しいものは、とにかくお金が手に入って生活が安定すればいいというものでした。しかし、10年後の私が望んでいるものは決して、そこではないということを私の潜在意識は知っていたのです。

私が1年後に本当に欲しかったものは「心が温かく心が柔らかい自分」でした。
私はセッションを受けて驚きました。

私が1年後になりたい自分はそんな自分だとは思いもよらなかったのです。
むしろ「もっとお金が欲しい」だとか、「実家を出ること」とかそんな目に見える物理的なことにしか思いを馳せていなかったからでした。
しかし、私の精神が望んでいたことは誰のことも許せる誰のことも温かく包んであげられるような自分になることだったのです。
そして私は「心が温かく　心が柔らかい自分」を目指して年計のオラクルリーディングしました。
一か月ごとに一年の計画を見直しては今の自分の位置を確認し、「今、自分は一体どういう方向に向かっているんだろう?」と無意識で問いかけながら、オラクルカードを月ごとに見返していました。

当時の私は実家のお寺で働きお給料は6万円、外に働きに出て収入を得ることが一つの目標でした。そして
自分を苦しい現実に追い込む当時の旦那さんと離婚することが最も大きな目標でした。

オラクルカードの年計が半年を終えた頃、彼とようやく離れることができ、養育費をもらうこともできるようになりました。そして私は念願のお給料を手に入れることができました。

そして私は毎月オラクルカードを見ながら「本当に欲しいものは何か」を問い続けました。

私の夢を叶えたオラクルカードの年計画②に続く